オリ2リーグ制以降最長タイ 開幕12戦連続本塁打なし

◇パ・リーグ オリックス0-10ソフトバンク(2016年4月10日 熊本)

 古来から「火国(ひのくに)」と言われる熊本でも、オリックス打線に火は付かなかった。この日のソフトバンク戦で開幕から12試合連続の無本塁打。1953年の大映と並んで2リーグ制(50年)以降、屈辱のプロ野球最長記録となった。

以下省略

4/11 スポニチアネックス

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春の椿事と言うべきでしょうか、 63年ぶりの開幕12戦連続本塁打なし。12試合を消化し、3勝9敗の最下位のオリックスの打撃成績です。

 

チーム打率 228 最下位

チーム本塁打 0 最下位

チーム得点 33 最下位

 

ここまで悪いとあきらめがつきます。もちろん、まだ12試合しか戦っていませんし、5位日ハムとは1.5ゲーム差ですから、まだまだこれからです。

 

しかし、オリックスの十八番である監督の途中交代は十分考えられます。2015年の森脇監督は5/31で自力優勝が消え、6/2で休養となりました。ただ、この時は30億と言われた大型補強をして臨んだシーズンでしたから、宮内オーナーの逆鱗にふれてしまったわけです。ですから福良監督にはもう少し猶予がありそうです。

 

しかし、チーム成績の責任は補強をするフロントです。監督はあくまで与えられた戦力で戦うだけです。フロントに能力のあるソフトバンクや日ハムのように監督が代わっても安定した成績を残せるチーム作りができていないのが今のオリックスではないでしょうか。

 

開幕12試合本塁打なし」ばかりがクローズアップされていますが、実は打撃陣よりも投手陣のほうが心配です。

オリックス投手成績

 

失点数 85 最下位

 

チーム防御率 6.97 最下位

(先発6.40、救援7.91)

 

失点数・防御率で5位になっているソフトバンクは失点数 57、チーム防御率 4.07となっていて数字の差があまりにも大きすぎます。投手陣の柱となるべき、金子が3試合登板で0勝1敗、防御率7.00、西が3試合登板で0勝3敗、防御率12.83ですから少し心配です。試合数が少ないのでこれから数字は良くなりますが、はやく1勝しないとチームも勢いに乗れません。

 

打撃は投手に比べ、調子の波の変化が大きいものなので、たまたま底辺が初めに来ただけと考えていいと思います。誰かが打てば自然と数字は良くなり、このままシーズンが終わることはないでしょう。浮上のカギは投手陣!

 

頑張れ!オリックス!